家族の顔が見えるキッチン 刈谷市
見通しがよく明るいキッチン、安心して3世代が集まる家
和風づくりの家の水回りと玄関のリフォームです。今後、二世帯住宅へのリフォームなども検討されています。将来ビジョンをしっかりと伺い、使いやすさを追求しました。(刈谷市S様邸)
1壁と段差をなくした開放感のあるキッチン
1つ1つ区切られていた仕切りを取り、段差をなくしました。開放感があり、食事の支度をしながら家族と会話ができるキッチンになりました。お孫さんの様子を見守ることもできます。
2断熱性とデザイン性を兼ね備えた窓
リフォームの都合上取り外せない一部の窓を、外の窓を残したまま中に窓をつける二重構造にしました。断熱性を高め、デザインの統一性をだすひと工夫です。
3家族想いのアクセント
リフォームをしていくうちに出てきたご要望。キッチンの一部の壁紙を変えることで、アクセントができました。家族との思い出を飾れるよう棚も取り付けました。
4明るく収納力の高い玄関
元々あった下駄箱の収納スペースが少なく、年数が経ち椋の木が焼けて色味も暗くなっていました。高さが天井まである収納力が高い下駄箱に変更。色を明るくし圧迫感がない仕上がりにしました。
5使いやすいトイレ・バスルーム
老朽化していたトイレとお風呂。スペースを活かし、バリアフリーにもしました。使いやすく見た目にもキレイになりました。
6テーマは「明るく」の外装リフォーム
今回のリフォームで、一貫したテーマが「明るく」。外壁も黒い木が順に打ち付けてある和風の壁でした。色を明るい薄茶へ変更し、家全体が明るい雰囲気へと一新しました。
担当者コメント
段差や壁が多かった間取りを変更し、玄関から廊下、トイレ、洗面、リビングまでは段差がないバリアフリーに。天井裏と床下に新たに断熱材を入れ、外壁にもウレタンがついた断熱性の高いものを使用しています。段差がなくなり、夏冬が過ごしやすくなりますので、お孫さんが来ても安心です。