家族のコミュニケーションが
増える家。
ママ目線の生活動線設計で
子どもの成長をみんなで見守る住宅に。

Ａ様が最初に足を運んでくださったのが私たちアーキ・プロ。
「地域密着・リフォーム専門店」のイメージがあり、 「リフォームするならまず行ってみよう」と思われたとか。

当初のお話では 「子ども部屋の増築」と「２階にトイレを設置したい」 というご希望でしたが、詳しくお話をお聞かせいただくうちに
「リビングやキッチンもやっていこう」という方向性になりました。

「アーキ・プロのいいところは、自分たちの話を丁寧に聞いてくれること。同じタイミングで別のリフォーム専門業者にも声をかけたのですが、営業的な要素が強く、親身に相談に乗ってくれるという信頼感はありませんでした。
リフォームは失敗したからといって簡単にやり直しがきくものではありませんから、私たちの要望にとことん付き合ってくれるアーキ・プロさんの存在はとても頼もしかったです。真剣に考えるからこそ、一度は決まった方向性でも、次の日には大丈夫かな、と意見が変わってしまったこともありましたが、それでもアーキ・プロさんは嫌な顔ひとつ見せずに付き合ってくれたんです！ (奥様談) 」

家族のコミュニケーションがとれるよう、ママ目線で生活動線を見直し

「6年前、お父さんとの同居を機にリフォームをしたときは、娘が生まれる前だったのでママ目線では考えていませんでした。
そして娘が生まれ育児をする中で、こんな家がいい、こんな間取りがいい、という要望がたくさん出てきました。
今回のリフォームでこだわったのは、子どもとしっかりとコミュニケーションがとれる生活動線。
例えば玄関から２階の部屋に繋がる階段を、必ずリビングを通らなければならない動線にすることで、毎日子どもの顔が見えるつくりに。
またキッチンからリビングダイニングの様子が一望できるようにして、料理をしていても子どもと会話ができるようにも工夫しました (奥様談) 」

奥様のこだわりにとことん応えたキッチンで「おかずが一品増えた」

これまでのキッチンは調理するスペースが少なく、一品おかずを作るだけで精一杯な環境でした。また西日が強く、夕方にご飯を作ろうものなら、汗をかきながらの作業で、奥様はとにかく大変だったそうです。
そこでキッチンは奥様のご要望を最大限くみ取ってプランニングを行いました。
キッチンは各メーカーの展示場まで足を運んでいただき、奥様に実際のキッチンに触れていただいて、採用メーカーを決定。
結果的にリフォーム後は大満足いただき、「おかずが一品増えました(旦那様談)」とご家族からも大好評。奥様も料理の時間が楽しくなったようです。

「キッチンには特に強いこだわりをもってリフォームしました。
そのため主要メーカー各社のショールームは一通りまわり、アーキ・プロさんに自分好みのキッチンを提案。実際のプランニングに組み込んでいただき、キッチンの設計を考えていただきました。
嫌な顔をひとつ見せずに、とことん付き合ってくれたアーキ・プロさんに感謝です (奥様談)」。

２階にトイレと洗面スペースを確保することで朝の支度がスムーズに

娘さんが大きくなったときを見据えて導入を決めた、２階のトイレと洗面スペース。
リフォームした直後から嬉しいメリットが表れています。
まず朝の時間がスムーズになったこと。トイレと洗面スペースが増えたことで、朝の支度時間に旦那様と奥様が効率よく準備できるようになりました。
また、２階の洗面スペースの前に子どもの絵本がおけるライブラリーを設置。
子どもをそこで遊ばせながら支度ができることも効率の良さに繋がっています。
そして、2階には念願だった子ども部屋も増設しました。

他社で叶えてもらえなかった浴室と脱衣スペースの要望に、唯一応えてくれたアーキ・プロ

「浴室と脱衣スペースを拡張したいと思って、強い要望を出していましたが、他社さんが提案してきたのはスペースがそのままのプラン。
アーキ・プロさんだけが、浴室部分を少しだけ拡張するプランを提示してくださいました。わずか４０センチ程度スペースを大きくする提案でしたが、それだけでも浴室スペースは、いままでのモノよりも広く感じられるつくりに。
設計や工事など、手間がかかる部分ではあると思うのですが、しっかりとプランニングに反映していただき、とても嬉しく感じました。」